体に必要な栄養素の話

栄養素とは、食べ物を最小まで分けたときに現れる“細胞が使う材料

まず知っておきたい、栄養素の基本と働き

健康を維持するために必要な成分には、①たんぱく質 ②糖質 ③脂質 ④ビタミン ⑤ミネラル ⑥食物繊維 ⑦フィトケミカルがあり、それぞれの“働きの違い”によって次のように分類されています。

よく耳にする「カロリー」実はこれ、すべての栄養素にあるわけではありません。

カロリーがあるのは三大栄養素の
たんぱく質、糖質、脂質だけ

エネルギー(カロリー)源になるのは、たんぱく質・糖質・脂質の3つだけなんです。
たんぱく質・糖質は1g当たり4カロリー
脂質だけが多くて9カロリー と倍以上もエネルギーがあるんです!
「揚げ物は太りやすいから控えてね」と言われるのも、この数字を見れば納得ですよね。

でも、カロリーのことばっか考えているとほかの栄養素が「置いてけぼり」になってしまうので注意が必要です。

6大栄養素の3つの働き

「3大栄養素(たんぱく質・糖質・脂質)」に「ビタミン・ミネラル・食物繊維」を加えたものを6大栄養素と呼びます。これらは私たちの体にとって、大切な3本の柱のような存在です。

  1. エネルギーを作る(活動の源!)
  2. 体の組織を作る
    (筋肉、血液、骨など)
  3. 体の調子を整える
    (代謝、免疫、生体システムの円滑化)
6大栄養素の役割

これらはチームワークで働いているので、どれか一つが欠けても健康のバランスは崩れてしまいます。「みんな大事」と覚えておいてくださいね。

注目!⑦番目の栄養素「ファイトケミカル」

ここ数年、注目を集めているのが フィトケミカル(phytochemical)です。 これは植物が、紫外線や昆虫などの外敵から自分を守るために作り出した「色・香り・辛味・ネバネバ」などの成分のこと。

  • アントシアニン(ブルーベリー等)
  • カテキン(お茶など)
  • リコピン(トマトなど)

これらは、植物だけが持つ「活性酸素を抑える力(抗酸化作用)」を秘めています。免疫力の向上や、老化・病気の予防に役立つと期待されている、期待のルーキーなんです!

6大栄養素のように「どのような働きをするか、日にどれくらい必要か」など機能的・定量的なメカニズムが明らかになっていない部分もありますが、すぐれた抗酸化作用が認められ、免疫機能の向上や、がん・様々な病気・老化の予防などが期待できるといわれています。

食事だけで補うのは、実は難しい?

現代人の食生活では、動物性たん白質と脂質は過剰になりがちで、ビタミンやミネラル、食物繊維は不足しがちといわれています。栄養素によっては調理や保存の過程で栄養価が低下するため、実際に摂れた栄養素はさらに少ない可能性があります。「完璧なバランスの食事」を毎日続けるのは、忙しい現代人にとって至難の業ですよね。

バランスの良い食事が大切と食事に気をつけていても補いきれないのが現状。
忙しい毎日、健康を維持するに必要な栄養素とはいえ、そればかりに気を配ってはいられないですよね。そこで体に不可欠な栄養素は、サプリメントで補うのが手っ取り早いです。

賢くサプリメントを活用しよう
「食事で補いきれない分」は、サプリメントに頼るのも一つの手です。

自分に必要な栄養を選んで摂れる
・いつでもどこでも手軽
・目安量が決まっているから管理がラク

食事は「美味しいね!」と笑顔で楽しむことが一番。でも足りない部分はサプリで補う。私はそうやって、某社の栄養製品も愛用しながら栄養バランスをとっています。

最後に

私たちの細胞は、日々新しく生まれ変わっています。 「今から」意識を変えるだけで、体は必ず応えてくれます。

サプリメント選びのコツについては、また別の記事で詳しくお話ししますね!
体と栄養の関係、なんとなくイメージしていただけたでしょうか?